第69話 大げさに慌てて作業してみた結果
前回68話の最後ら辺にも言ったと思いますが、間接的なやり方で復讐してやろうと言いました。
で、どんなやり方で復讐したのかというとタイトルにも書いてある通り、わざと大げさに慌てて作業をしました。
しかもそれをユニットリーダーなどチームリーダーや工程トレーナーよりも上のお偉いさんの前でわざと大胆に大慌てで作業を致しました。(笑)
むろんシビックとC-RVの作業の時にですよ?ちなみに新人さんには端っこというか安全な場所で私の作業を見てるようにと指示しときました。
KW「わあああああ全然間に合いませええええん!!😭」
KW「辛い!!誰か助けてええええええ!!😭」
KW「わあああ煽られるううう!!わあああああああああ!!😭」
こんな感じで叫びながら全力で走り回りました。(笑)あ、KWは私の事ですよ。
まあ普通にやっても慌ててしまいますがねあの作業量の多さでは。(特にシビックやC-RVの作業をする時は。)だからお偉いさんが見てる前ではいつも以上に大慌てで走り回って作業しました。(笑)
当然お偉いさんはこっちに注目してました。その為か工程トレーナーが慌てて飛んできて
工程トレーナー「何をそんなに慌ててんだよ!作業手伝ってやるから少しは落ち着け!💦」
って言って手伝ってくれました。(笑)
あの時のトレーナーの焦りぶりが半端なくて面白かったです。😁
そして後日、その工程トレーナーが自分より上のユニットリーダーに怒られてたようです。🤣
多分チームリーダーは有給とかでその場にはいなかったかと、うる覚えですが。まあ実質工程トレーナーが私の職場の全体の工程を管理していたのでそいつに責任が来たんでしょうね。(笑)
チームリーダーにいたっては自分の仕事だけして私達の作業を見ているだけでしたし。まあ、どうでも良いですけど。
私としては工程トレーナーが上の人間に怒られて欲しかったので正直スカッとしました。(笑)
だって私を一番キツイ工程に入れたのは糞トレーナーなんですよ!?しかもよくパワハラしてきたし。そりゃ糞トレーナーが怒られるのを見たら笑わずにはいられないですよ。(笑)🤣
その結果、私の所の工程の作業量が少しだけですが、減りました。
やった!これで新人さんの独り立ちが近づいた!とその時は思ってましたが、現実は厳しかったのです・・・。