第28話 きつい労働にきつい言い方
だいぶブログを放置してた様な気がします、すいませんね...。
さて、今回は作業中にミス(誤組)してしまった事でも話しましょう。
私が配属され作業の訓練をし始めてから約2週間ちょいたった頃の話、まだ訓練中の身だがやってはいけないミス及び誤組をしてしまったのだ。
教官「貴様ッ!誤組してるぞッ!」
KW「あ、しまった!」
教官「何たるミスッ!きちんと確認しとけと言っただろうッ!」
KW「ひぃ~すいませ~ん!!💦」
教官「トレーナー!こっち来てくれッ!」
ちなみに教官はトレーナーより年上なのである。
トレーナー「はい、どうされました!?」
教官「KW君が誤組をやらかしたのだッ!!」
KW「すいません~!💦」
その時トレーナーからかけられた言葉が「あぁん?誤組すんじゃねーよこのタコ!」であった。
KW「本当にすいませんでした💦」
トレーナー「すいませんじゃねーよ!そんなに忙しい工程かよ?」
トレーナー「誤組なんかしやがって本当根暗は生きてる価値ねーな!」
トレーナー「お前は前世でいったい何やらかしたんだよポンコツ野郎!」
何という酷い罵声なんでしょう、まるで人格を否定するかのような罵詈雑言。そんな言い方しなくてもいいのに。(泣)
確かにミスった私も悪いですが、何もそこまで言わなくても。😢
途中で何度も退職しようかと思いましたがそれだと満了金がもらえないのでひたすら作業訓練をし続ける。
こないだも似たような事を言いましたが、正直言って私の担当してた工程はスポーツ選手以上に身体能力が求められる工程です。しかもその時の季節は夏!
そんな矢先に私の魂がある場所へ移動されようと意識が朦朧としてくる。
その時私の目に映ったものは何か...?その答えは...
当時は本当ストレスMAXでした...。冗談抜きで。