第40話 意地悪なVR
かなりブログを放置してた気がします。長らく待たせてすいませんね...。
今回は私の班のクソVRについてお話しようと思います。
私がいた職場のVRですが、初めて会った時は割とフレンドリーな感じの人で最初の頃の印象としましては、良い方かなと私は思いました。私が作業遅れて困ってたりわからない事を聞けば色々助けてくれたので最初のうちは良い人だなと思いました。
VR「慌てなくていいから落ち着いてやってねー!」
VR「そー!そー!そー!そー!そんな感じー!」
こんな感じで最初のうちは優しく接してくれました。最初のうちは。
しかし私が独り立ちしてから1ヶ月が過ぎた頃ぐらいに
VR「ねーKW君おそーいんだけどー!?もっとスピードアップしてよー!(ニヤニヤ)」←いや常に全力疾走ですが。無茶言わないでよ。
VR「さっきの車体に部品がきちんと締まってなかったぞー!!どういう事かなー!?(ニヤニヤ)」←え、品質確認しましたけど?💦
VR「次ミスったらどつくよ?(ニヤリとしながらインパクトレンチで脅す)」←それパワハラになりますよ...?(実際どつかれました。素手で。)
・・・こんな感じで乱暴に接してくるようになりました。
いやいや私がミスった事自体は悪かったですよ?だけど笑顔で脅すのはやめてくださいよ。余計怖いじゃないですか。💧
こないだも言ったと思いますが私が担当している工程はアスリート以上の身体能力が求められるめちゃくちゃきつい工程です。何かの拍子で作業が遅れたらもう間に合わなくなってしまう工程なんです。(例えば前の工程の人が作業が遅れてしまってこっちまで影響を受けたりなど)人間誰しも間違いを犯してしまう事ぐらいあるじゃないですか。
それなのに100%の完璧を要求してくるんですよクソVRは・・・!だったら私の工程の作業数を減らして全員分の工程を平等にして下さいよ!他の工程の作業数は少ないのにも関わらず、自分の工程だけやる事が多くて非常にきついのは理不尽極まりないです。
はっきり言っていじめですよこれ・・・!
他の工程の人は作業がそんなに多くないのである程度の余裕があるのに対し、私の工程はみっちり詰め込まれており、全速力でなおかつ抜かりなく作業をしないと絶対に間に合いません。それでいてVRは他の人には普通に優しめに接するのに私にだけ無茶な要求をしてくるんです・・・。
こんなに理不尽な思いしたのはホンダだけですよ。他の日〇とかト〇タでは理不尽な目にあった事なんてありませんでしたからね。
最後にひとこと発言します。