第62話 新人とのコミュニケーション
とある派遣会社でとある派遣先企業で働いておりますゆえ、中々ブログを更新しづらいです・・・。何せ三交代ですもので・・・。💧
それはさておき、前回61話での記事にあったと思いますが新人と一緒に仕事する事になりました。作業に関しては若手社員がある程度まで新人に教えてくれるとの事。
実はホンダでは新人に教える時はもちろん、それ以外の場面少なくとも勤務時間中はある程度コミュニケーションをとらねばならないのである。口下手な私にしてみればかなり苦痛でした・・・。💦
当然何も言わず喋らずいればVR(リリーフマン)とかにブーブー言われてしまいます。
実際VRにその事で文句言われた事がありました。
VR「ねーねーKW君!何で何も喋らないの?それじゃあ新人さんが凄く不安になるでしょ?」
VR「黙って見てるだけだったら猿にだって出来るんだよ〜?意味わかる??」
VR「話すの苦手なら何か面白い事してよ!ビートたけしの物真似とかさ!それもアウトレイジの奴を。(笑)」
・・・こんな感じに言われましたよ。
いや私だって私なりに一生懸命コミュニケーションを新人さんと取ろうとしたんですよ!それなのにVRや工程トレーナーがプレッシャーかける様な事ばかり発言してくるから精神的に参りますよ。あのクズ共・・・。💢
ちなみに口下手な人はわかると思いますが、最初人と話そうとすると緊張して中々上手く話せないはずなんですよ。いざ話そうとしたらどもってしまう感じでしょうか?話せたとしても途中で言葉に詰まり自分でも訳分からなくなってしまうという。
それでも長い時間かけて慣れればそれなりに何とかなるんですよね・・・。
ちなみに新人と会話した内容は最初らへんですがこんな感じです。
KW「あ、新人さんですか?ホンダは初めてでしょうか・・・?」
新人「あ、はい、そ、そうです・・・。」
KW「そ、そうですか、前の会社で何をされてたんですか?」
新人「えっと、検査してました・・・。」
KW「そうなんですね、今回組立ですが、だ、大丈夫でしょうか・・・?」
新人「えっと、その、わかんないけど、頑張ります・・・。」
KW「あ、はい。こちらこそ宜しくお願いします・・・。」
はいこんな感じの会話でした・・・。何か変な感じですよね・・・。💧
ただお互い大人しい性格で口下手なのか、割と上手くやっていけたんじゃないのかなと思います。多分。
まあ作業のスピードはともかく、長い時間かければある程度は話し合えるレベルになるかと思います。😅
これでクズ社員(工程トレーナー&VR&中堅社員)のプレッシャーかける様な言動が無ければ良かったんですけどね。😒