第５話 いよいよ寄居工場へ出発！

２日目の朝、起床後は寮内の所定の場所に時間までに集合をするのだが、幸い皆寝坊しておらずきちんと集合していた。バスが来るまでの間、既に仲良くなった人同士は雑談をしているが、その雑談のほとんどの内容は狭山工場が良かった～ぐらいの程度の話だ。私だって狭山工場が良かったんですよ...。なのに寄居工場配属になっちゃった...。
なんて落ち込んでいたら寮の管理人がやってきて、｢そう落ち込むなって！ある人なんか寮の周辺に何もないから余裕で１年で200万ためることができたんだってよ！😄｣と私に励ましの言葉をかけてきたのだ。これって励ましの言葉になるのかな...?まあ励ましてくれたんならありがとうございます。
そして時間になるとバスがやってきて、このバスに乗って寄居工場に向かうという感じでしたかね。全員がバスに乗り込んだことを確認したら出発、それと同時に寮の管理人が手を振って見送ってくれました。良い管理人でしたね。😌
ちなみにグリーンガーデン寄居寮～寄居工場の間のバス通勤時間はおよそ20分くらいです。
寄居工場に到着するとコミュニケーションエリアという待合室みたいな所に集合し、時間までに待機するという流れです。
ここが寄居工場か～なんて思ってたら総務の女の人がやってきて、持参物の確認や名前呼ばれたらICカードやロッカーの鍵🔑を受け取るといった感じだったと思います。あまり手間取ってると｢はいささっとやる！｣なんて総務の人に喝を入れられるのでテキパキ動いた方がよろしいかと。😅
それが一通り終わると確か作業着の受け取りでしたかね？その作業着を受け取ったら更衣室で着替え、また所定の場所へ集合してそこからまた色々と説明を受けるのですが、主にICカードの打刻や洗濯物の出し方についての説明だったと思います。

それ以降の詳しい事は次回お楽しみに！