第75話 退寮届けについて
私生活がバタバタしております、2週間も間が空きましたね・・・すいません。
それでは退寮届け等についてお話し致します。
まず満了して退寮する場合、管理人に退寮届けの用紙を貰って記入しなければなりません。又、退寮日は満了日から1日以内となっております。しかし、やむを得ない理由で在寮したい場合は1日800円で何日かまではいられたと思います。(すいません、何日かまでは覚えていません。昔の話ですので・・・。💦)
また、退寮届の記入欄にて破損箇所等も書かなければなりません。
過去の記事にも書いてあったと思いますが、私は部屋のクローゼットのドアにパンチをしてしまい、穴を開けてしまいました。何故こんな事をしたのかというと日頃の仕事のストレスが原因でイライラが溜まってしまい、抑えきれなかったからです。
その事を管理人に報告したらその実物を見たいという事で、直接部屋に案内しました。
そしてその穴が空いたドアを管理人が見た瞬間、
管理人「ああ〜こりゃひっでーな〜💦」
という反応をしました。そりゃそうですよね。💧
管理人「どうしてこんな事しちゃったの〜?😥」
KW(私)「仕事のストレスでやってしまいました・・・。」
管理人「仕事のストレスでだなんて、世の中生きてりゃ辛い事だらけなもんよハハハ😅」
KW(私)「・・・・・。」
管理人「ところで何か嫌なこととか言われたのかな?」
KW「はい、実は・・・(以下省略、ここで今まで仕事でパワハラ受けた事を全部告げた)」
管理人「ああ〜そうだったんだ〜。そりゃ酷い話だよね〜。もう少し言い方とか気を付ければ良いのにね〜。😅」
KW「はい・・・・・。」
管理人「でもね、俺だって何十年と生きてきたけど、楽しかった思い出なんてほんのちょっぴりだよ。辛い事の方が多かったさ。」
管理人「だから仕事のストレスくらいで一々腹を立てて物に当たったりしたら損だよ?それに殴った時痛かったでしょ。😅」
KW「はい・・・。」
管理人「一応総務にもきちんと謝罪した方が良いのと、あと貴方がパワハラ受けた事も総務に言った方が良いよ。そうすれば何とかしてもらえるかもしれない。」
KW「はい、わかりました・・・。」
以上、管理人とのやりとりでした。
管理人さん、本当に優しくて良い人でした。😭
クズ社員どもとは大違いですね。
この後、総務とお話しする事になりますが、次回お話し致します。
一応年内までには最終回を出したいです。
第74話 パワハラは続くよどこまでも
前回第73話で誤組事件を起こしてしまった話をしました。今回はその続きと言いますか、その次の勤務日からのお話です。
私が誤組事件を起こした次の勤務日、若手社員はとうとう来なくなってしまった。それもそのはず、私がヘマをやらかしてしまったせいで、若手社員はその尻拭いをしながら怒鳴られてしまったのである。若手社員さん、あの時は本当に申し訳ございませんでした。😢(そもそも私を死ぬ程キツイ工程に入れたのが原因で疲労が溜まってしまい、ミスってしまったと思うが・・・。)
若手社員が欠勤してる最中、私は今まで以上に社員どもからパワハラを喰らうのであった。
この間の誤組事件を起こしてしまった事を反省し、気を取り直して新人さんに始動しようとしたら
工程トレーナー「おいKW、お前はもう新人さんに指導しなくていい。後ろで新人さんがやった後の作業チェックでもしてろ。」
と言われ、私は後ろで新人さんがやった後の作業チェックをしていた。これに関しては別に楽だったから良いですが。(そんな事言っちゃいけないけども・・・。)
作業チェックをしていた時に後ろから衝撃が加わり、何事かと思ったら中堅社員が私の尻をグーで殴っていたのだ。
中堅社員「お前誤組しといて楽な作業してるんか!?良いご身分じゃねえか!ええ?」
KW(ブログ主)「えっと・・・そう指示されたので・・・」
中堅社員「問答無用!!てかお前存在自体が邪魔だよ。てめーみたいな無能はさっさと死んじゃえカス。」
なんて事を言われたり、またある時は新人さんがVRにボルトかじった旨を伝えた時、聞こえなかったらしいので私が代わりに伝えようとしたら
KW「VRさん、新人さんはヤマをあげたと・・・」
VR「ああああああ!?うるせえええええええ!!」
なんて事も言われたりもしましたさ・・・。はぁ・・・。
入社後、配属されてから毎日毎日がパワハラ三昧でして・・・時には自殺まで考えた事もありました・・・。
なんで自分だけこんな目に遭わなきゃいけないのだろうと、いつもいつもそう思っておりました。ホンダ及び本田技研工業に何か悪さしたわけじゃないのに・・・。
通勤バスに乗って出社する度に何度も鬱になった事か・・・。😢
そして会社から寮に帰る時、寮の部屋のクローゼットの扉に穴を開けた事も・・・。それも仕事のストレスで・・・。
当然退寮する時は寮の管理人さんにその旨を伝えなければいけませんが、この事については次回お話致します。
第73話 誤組大量発生!やってしまった💧
最近バタバタしていてブログ書く時間が作れないKWでございます。💦
更新してから間が空く事が多いですが、何としてでも最後まで書き上げたいと思っております。(少なくとも年末までには・・・!)
それではタイトルの通り、私が誤組を大量発生させてしまったというとんでもないミスをやらかしてしまった事をお話ししましょう・・・。
私がいつも通り新人さんを指導していると、いつもの様に新人さんが遅れだし、私が手伝うというルーチンワーク。
ここまでは良かった(良くはないけど)
ですが3ラウンド目ぐらいでしたか、新人さんが作業が遅れてばかりなので端っこで見てる様にと指示した私は自分自身だけで作業しました。
が、その途中で誤組をしている事に気が付き、パニックになった私はすぐさまフォロー者(リリーフ)を呼び出しました。
KW「あ、しまった!間違えて別の物を組み付けてしまった!💦」
呼び出し音楽が流れる〜♪♫🎶
若手社員「どうされたんですか?」
KW「すいません、間違えてしまいました💦」
若手社員「え!?誤組ですか!?」
若手社員がそう言うとすぐさまどこかへ行く。
しばらくすると
中堅社員「おいゴラぁぁぁあああどっから誤組が発生したんだああああああ!!💢」
中堅社員に怒鳴られる若手社員、そして工程トレーナーがやってきて
工程トレーナー「おいKW!これは一体どういう事なんだよ!ああ⁉️」
KW「すいません、うっかりしてました・・・。」
工程トレーナー「すいませんうっかりしてましたじゃねえよ!なんだよこのザマはあああああああ!?💢💢」
工程トレーナー「やる気がねえんならさっさと辞めちまえこの役立たず!!」
工程トレーナー「それとも俺の権限でテメエを今すぐクビにしてやろうか!?おぉん!?」
こんな感じで怒鳴られました・・・。
さらに
工程トレーナー「おい若手社員!テメエも何でこいつらを見てねえんだよ!?どうせボケーっと突っ立ってたんじゃねえのか!?あぁん!?」
若手社員「・・・すんません。」
工程トレーナー「すんませんじゃねえ!!今すぐあいつ(KW)が誤組した分全部直しやがれこの出来損ないがぁー!!💢」
若手社員もこんな感じで怒鳴られ、私のミスの尻拭いをしていました。(誠に申し訳ありませんでした😢)
呆然としていた私に中堅社員が寄ってきて
中堅社員「おうおう誤組したとは良い度胸じゃねえか!ええ?」
KW「すいませんでした・・・。」
中堅社員「いや別に謝る必要はねえよ。お前はもう新人さんに指導しなくて良いから、代わりに俺らが指導するぜ!今からお前に与える仕事は新人さんが作業した後の確認だ!良いな?」
KW「はい、わかりました・・・。」
そして私の尻拭いを終えた若手社員が空箱を叩きつけ、そのままどこかへ行ってしまった。
後に謝罪はしましたが、全く口を聞いてくれませんでした・・・まあそりゃそうですよね。💧
ちなみにこの日はチームリーダーはいなかったので不幸中の幸い?でした。まあミスを発生させないのが一番でしょうけど。
仕事終了間際にVRが来て
VR「ねえねえ聞いたよ誤組したんだって?大和田常務の土下座のモノマネしてよ!」
KW「・・・・・。」
VR「てめー何無視してんだゴラあああああ!?」
まだまだお話は続きますが、終わりが近いかもしれません・・・!
第72話 新人さんに怒ってしまった件
ブログ更新からまた間が空いてしまいましたね。すいません。💧
それではタイトルに書いてある通り、新人さんに怒ってしまった事についてお話しします。
新人さんが来てから2ヶ月弱立ったが未だに独り立ちが出来そうもない様子、そのせいかトレーナーやらVRなどの社員どもにいびられたり等プレッシャーかけられる日々。新人さんが独り立ち出来るレベルまでになってくれれば良いものの、相変わらずスピードが鈍い様子。
新人さんが鈍い→煽られる→私が手助けする→社員どもにいびられる・・・以降繰り返し
↑のようなループが続くとさすがにうんざりしてきてしまいます。😩
新人さんにはいつも「今のあなたは遅すぎます」「これだと独りで作業する様になったらあなたが困るんですよ?」等、新人さんにはいつも言ってるのですが全くといっても良い程進歩がない。なぜなら作業自体は完璧に覚えてる様子なので後はスピードさえ速ければ独り立ちが可能なんです。
その肝心のスピードが全く上達せずいつまでたっても遅く、煽られる。その結果私が手助けせざるを得ず、そして社員どもに文句言われる。
そして遂に我慢の限界が達した私は
KW「だからそれじゃあ間に合わねぇって言ってんだろ馬鹿!!💢」
て新人さんに怒鳴ってしまいました・・・。💧
案の定、新人さんは物凄く怯えた表情でこちらを見るや否や、固まってしまいました。
すると一部始終を見ていたVRやら中堅社員がこっちに寄ってきて、
VR「何怒鳴ってんのKW君?それをパワハラって言うんだよ?」
中堅社員「お前そんな奴だったんだ、最低〜。」
なんて事をほざいてきやがったのです。
また後から知った工程トレーナーが
工程トレーナー「お前さ、自分の立場を利用して新人さんに怒鳴りつけるなんて人としてどうなの?ねえ?いや新人さんがノロマなのはわからなくもないけどさ。」
なんて事を私に対して言ってきたのです。
はぁふざけんじゃねえよ!?あんたらだって私が新人だった頃は教官という名の意識高い先輩期間工と一緒になって私をいじめたりプレッシャーかけまくった癖によ‼️しかも一回や二回じゃなく何度もした癖によ‼️💢
それなのに私が新人さんに一度だけ怒った時はパワハラだの最低だのほざきやがって!
何でそうやって大人しい若者に対しては偉そうに出れるんだよ!?ああ!?みくびりやがってクソが‼️💢💢💢
はぁ・・・はぁ・・・怒りのあまりに・・・つい・・・なんかすみません。💧
また、新人さんに怒ってしまったのは事実です、もし新人さんがこのブログを見ていたら怒鳴ってしまった事については深くお詫び申し上げます。
新人さん、あの時は誠に申し訳ございませんでした。🙇♂️💦
今後は怒らない様に気をつけようと思ったものの数日後、とんでもない事件をこの私がやらかしてしまいました・・・。
第71話 現状報告
只今三組二交代の勤務をしております。
はっきり言って一日の労働時間が長すぎます・・・。
只今転職活動をしておりましてなかなかブログが書けません・・・!
悪しからずご了承下さい。💧
ただ、ブログを続けていきたい、少なくともホンダについて全てを書き終えるまでは続けたいです・・・!
当ブログをご覧の皆様、もう少々お付き合い下さいませ。🙇♂️
第70話 現状報告及び残業が嫌いな私
残業が死ぬ程嫌いなKWでございます・・・。最近勤めている所が一日の勤務時間が非常に長く、なかなかブログを更新する事が出来ませんでした・・・。何せ10時間以上の労働でその上残業させるもんで・・・。
タイトルに書いてある通り私は残業が死ぬ程嫌いです。
何故かと言うと身体が休まるプライベートの時間が減るからである。
というのも私、最低でも10時間以上の睡眠がないと体調が崩れやすくなってしまうからです。又、週一や月に二回程度の残業ならまだしも、毎日月曜から金曜まで残業するとなると疲労が蓄積されてしまい、腰などの身体が痛くなったりお腹の調子が悪くなるなど体調崩したりで土日は部屋の中で休まざるを得なくなってしまうのである。さらに休日出勤が設けられてると休みが一日しかないので疲れが残ったまま翌週に持ち越してしまい、高確率で体調が悪くなってしまいます。実際ト○タやス○キで残業の日々で休みの日はなかなか遠出ができずにストレスが溜まっておりました。その結果、満了後は貯めたお金で散財をしてしまう結果になりました。こうなったのも全て残業のせいです。
もしこれが毎日定時でプライベートが充実していれば長く続けようと思うし散財なんてせずに貯金ができてたんじゃないかと私は思います。
こうなる事を予測して私はホンダを最初の期間工の仕事として選んだわけです。前の話にも書いてたと思いますが、ホンダは毎日定時であがれます。残業及び早出はないことはないが内容としては契約更新や新車種立ち上げの式典等で残業もしくは早出が発生するくらいです。なので肉体的疲労は少ない方だと思います。
それなのにバス通勤が原因でプライベートの時間が削られるだなんてたまったものではありません。折角定時で上がれるというのに寮に着くのが早番の時は16時過ぎとか、遅番の時は0時半過ぎとか。しかもバスの中で音漏れやおならをする輩もいますし、こういう仕事以外でもストレスが溜まり、精神的疲労が蓄積されてゆくのです・・・。(おまけに私の工程や上司並びに職場環境はクソ中のクソ💢)
その結果、やってられねえとなりフル満了は致しませんでした。(そりゃそうですよね、ホンダで働いてる意味がなくなるから)
これがもし狭山配属で寮から徒歩で通える程の近さで楽な工程で上司が優しく職場環境が最高だったら間違いなくフル満了してましたね。
※会社都合での強制満了を除く(日○の時は会社都合で満了させられましたので。)
なので私は上記の様に職場が寮から徒歩で通える程近く、楽な工程で上司が優しく職場環境がゆるゆるであれば長く続けたいと思ってましたからね。
別にガッツリ稼ぎたいとかその工場の正社員になりたいとかそういった野望は一切ありませんから。そういう野望がある人がいたら残業させれば良いと思うんです。そういう人に。
私はマッタリ稼ぎたい主義なので、全自動車メーカーの人事や組長班長ら職制は覚えといた方がよろしいかと。私みたいなプライベートを最優先する方がいるという。
あーあ毎日必ず定時であがれる仕事はないかなー?
第69話 大げさに慌てて作業してみた結果
前回68話の最後ら辺にも言ったと思いますが、間接的なやり方で復讐してやろうと言いました。
で、どんなやり方で復讐したのかというとタイトルにも書いてある通り、わざと大げさに慌てて作業をしました。
しかもそれをユニットリーダーなどチームリーダーや工程トレーナーよりも上のお偉いさんの前でわざと大胆に大慌てで作業を致しました。(笑)
むろんシビックとC-RVの作業の時にですよ?ちなみに新人さんには端っこというか安全な場所で私の作業を見てるようにと指示しときました。
KW「わあああああ全然間に合いませええええん!!😭」
KW「辛い!!誰か助けてええええええ!!😭」
KW「わあああ煽られるううう!!わあああああああああ!!😭」
こんな感じで叫びながら全力で走り回りました。(笑)あ、KWは私の事ですよ。
まあ普通にやっても慌ててしまいますがねあの作業量の多さでは。(特にシビックやC-RVの作業をする時は。)だからお偉いさんが見てる前ではいつも以上に大慌てで走り回って作業しました。(笑)
当然お偉いさんはこっちに注目してました。その為か工程トレーナーが慌てて飛んできて
工程トレーナー「何をそんなに慌ててんだよ!作業手伝ってやるから少しは落ち着け!💦」
って言って手伝ってくれました。(笑)
あの時のトレーナーの焦りぶりが半端なくて面白かったです。😁
そして後日、その工程トレーナーが自分より上のユニットリーダーに怒られてたようです。🤣
多分チームリーダーは有給とかでその場にはいなかったかと、うる覚えですが。まあ実質工程トレーナーが私の職場の全体の工程を管理していたのでそいつに責任が来たんでしょうね。(笑)
チームリーダーにいたっては自分の仕事だけして私達の作業を見ているだけでしたし。まあ、どうでも良いですけど。
私としては工程トレーナーが上の人間に怒られて欲しかったので正直スカッとしました。(笑)
だって私を一番キツイ工程に入れたのは糞トレーナーなんですよ!?しかもよくパワハラしてきたし。そりゃ糞トレーナーが怒られるのを見たら笑わずにはいられないですよ。(笑)🤣
その結果、私の所の工程の作業量が少しだけですが、減りました。
やった!これで新人さんの独り立ちが近づいた!とその時は思ってましたが、現実は厳しかったのです・・・。